フコク情報システム

人材開発

FISでは、ヒューマンスキルを根底とし、業務スキル&ITスキルの向上を目指し、プロジェクトをマネジメントできる人材の育成に努めています。そのために、OFF-JT・OJTの両面からその成長を促すための施策が豊富で、早い段階から確実に成長を実感できます。

OFF-JT日常の業務を離れて行う教育訓練です。

集合研修などを通して、開発現場の状況に左右されない、スキルの幅と深さを広げられる効果的な成長の機会です。
FISでは4つの柱を土台に、様々な研修で社員をサポートしています。

ヒューマンスキル

他者との良好な人間関係を構築・維持するために必要な能力や技術です。FISでは、10のスキル(下図参照)として定義しています。

どんな場面でも必要不可欠な「人間力」を向上させ、社会のどこにでも通用するプロフェショナルな人材を育成するため、それぞれの年次や役割に応じたスキルを学びます。例えば、入社2~3年目程度では〔主体性〕や〔協働性〕を、4~5年目の中堅クラスではさらに〔議論力〕〔傾聴力〕を身につけるためのカリキュラムを用意しています。

10のスキル

ヒューマンスキル イメージ

研修は全10コマ

研修例

OJT担当者研修

新入社員には必ず専属のアドバイザーが付きます。そのアドバイザー自体を養成する研修です。ここでは、新入社員を育成・指導するための心構えやコミュニケーション手法などを学び、新人の成長を促せるようなアドバイザーとしての力を身につけます。

新任SE研修

概ね入社4年目で”SE(システムエンジニア)”という役職になり、初級指導職としての役割を与えられます。その役割や期待されることを学ぶと共に自身の目指すべきSE像を描き、描いたSE像に近づくためのアクションプランを策定する研修です。研修後、そのプランを実施していくことで目指すべきSEに近づいていきます。

業務スキル

ユーザーのニーズをしっかりと理解した上で、システム化するために必要不可欠な、生命保険の業務知識です。

生命保険に関する基礎的な知識は、生命保険講座や生命保険大学などの科目を学ぶことで網羅的に身につけます。また、商品知識やユーザーの日常の実務知識は、各種研修会や勉強会を通じてその流れや意味・意図に関する理解を進めます。

業務スキル イメージ

研修は全30コマ

研修例

生命保険講座

入社~2年目にかけて、一般的な生命保険の成り立ち、仕組み、ルールなど生命保険業務の基礎を体系立てて学んでいきます。

商品研修

フコク生命が実際に取扱う保険商品を取り上げ、商品の特徴や仕組みを学びます。フコク生命の保険をシステム面からサポートする上で必須の知識となります。

ITスキル

ユーザーニーズをシステムやネットワーク技術を用いて実現するために、情報システム領域における最新かつトータルな技術スキルです。

新人研修では基本的なITスキルとしてプログラミング言語を中心に学び、実際にソフトウェアを開発するスキルを身につけます。年次が進むにつれネットワークやデータベース環境などシステム構築技術全般に知識の幅を広げ、ユーザーの課題を解決できる実践的なスキルを身につけます。

ITスキル イメージ

研修は全90コマ

研修例

プログラミング基礎研修

新人研修でコンピューターの基礎知識を身に付けた後、配属された各部門で必要なプログラミング言語を学び、実際にソフトウェアを開発するスキルを身につける研修です。未経験者でもプログラムを作成する技術が身に付きます。

データベース基礎

ネットワーク基礎

生命保険で扱うデータは膨大となるため、データベースを構築して管理します。また、全国に展開しているフコク生命の支社・営業所からも構築したシステムが利用できるよう、専用のネットワークを構築しています。これらデータベースやネットワークの基礎的な仕掛けや仕組みを学ぶ研修です。

プロジェクトマネジメントスキル

プロジェクトを推進していくにあたって不可欠な力であり、全体計画だけでなく進捗や要員の管理、折衝力なども含めた総合的なマネジメントスキルになります

プロジェクトとは、何らかの目的の達成を目指して、メンバーが集結して一定期間行う活動のことです。そのプロジェクトを円滑に推進するためには様々な知識やスキルが必要となります。
ヒューマンスキル、業務スキル、ITスキルの3つを身に付け、業務経験を積み重ねることが、プロジェクトマネジメントスキルの習得につながります。
具体的には「プロジェクト全体の進捗管理」「要員の確保と配置」「ステークホルダーへの報告や情報連携」「メンバーの動機付け」など、QCDのバランスをとり、プロジェクト全体を運営するスキルを身につけます。(Quality:品質、Cost:費用、Delivery:納期)

プロジェクトマネジメントスキル イメージ

研修は全4コマ

研修例

チームビルディング

コーチング

チームリーダーの立場にある者として、チームビルディングとコーチングの能力を磨きます。部下とのコミュニケーションの取り方、チーム運営、チームを率いる方法、部下の強みを最大限に引き出す具体的なテクニックを”新任マネージャー研修”で学びます。

ステークホルダマネジメント実践研修

プロジェクトマネジメントに必要な交渉理論・戦術・技術を、実際に起きる交渉場面を想定し、ロールプレイングを通して身に付けます。

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OJT日常業務を通じた社員育成です。

普段の業務上での上司・先輩からの指導、経験の積み重ねや気づきを通して、現場でしか得られない知識、技能を獲得していきます。社員自ら目標を設定し、周囲を巻き込み相乗効果を発揮している実践例と、アドバイザー制度をご紹介します。

実践例

新入社員を対象に、直属の上司とは別の比較的年次の若い社員が1年間マンツーマンで指導する制度。

常に疑問を持ち、解決策を自ら考える。この積み重ねが、独り立ちにつながっていく。

里見SSE

システム開発二部
2014年入社
里見SSE

目標団体保険新商品の保険料収納機能を担当することに伴い、担当者として独り立ちするため、業務知識の向上を目標としました。

成果開発作業のなかで、常に疑問を持って行動することを心がけ、細かな仕様の一つ一つに対して納得できるまで調査、検討を行いました。
業務知識が向上した結果、仕様の問題点を見つけ、解決策の提示を自力で行うことができました。

今後の目標業務知識の向上のみならず、マネジメント能力の向上を図り、一人のシステム担当者としてユーザから信頼されることを目指します。
また、定着した知識をもとにチーム内で勉強会を開催することで、チーム全体の業務知識向上も目指します。

ユーザの声に耳を傾け、真のニーズを収集する。その真摯な姿勢が、良好な関係に繋がっていく。

江林SE

ICTインフラサービス部
2015年入社
江林SE

目標案件の初期段階から主体となって携わることで、ユーザの目的を理解し、適切な提案ができるようになることを目標とした。

成果直接会話をしながら作業を進めることでユーザの求めるものが明確になり、その結果、ユーザにとってより良いシステム環境の提案を行うことができた。
また、ユーザとの繋がりを持つことができ、別の案件も進めやすくなった。

今後の目標自分の担当している業務だけではなく、他システムの業務知識を身に付け、様々な視点から案件に携わっていきたい。
また、習得した業務知識をメンバーに共有し、チーム全体のスキル向上につなげていきたい。

アドバイザー制度

若手先輩社員が新入社員を全面的にサポート!

若手先輩社員が新入社員を全面的にサポート! イメージ

FISでは新入社員が早く一人前になることを目的にアドバイザー制度を導入しています。新入社員一人に専属の指導担当者が一人付き、仕事上の具体的な質問に答えてくれるのはもちろん、他にも様々な相談に親身に応じてくれます。
また、新入社員を計画的に成長させるため「新入社員育成計画書」を作成し、アドバイザーだけでなく上司とも共有しフォローしてもらうことで、その後の確実な成長に繋がっていきます。

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矢印

プロジェクトマネージャーへ

スタートからゴールまでの総責任者として、プロジェクトを成功に導くリーダーシップを発揮する。

FISのプロジェクトマネージャーは、プロジェクトのスタートからゴールまで、工程管理・品質管理・要員管理・コスト管理などに関する一切の責任を担うポジションです。ユーザーであるフコク生命からは多くのシステム化の要望が挙がってきますが、まずは限られた期間や要員の中で、どこまでその要望に応えられるか適切に判断して、プロジェクト化を図ることになります。開発期間中は、開発メンバーはもちろん、ユーザーやベンダー、社内の他グループなど、各ステークホルダーと綿密に連携し、事態を先取りして環境整備を心がけ、問題発生時にはリーダーシップを発揮して対処します。

プロジェクトマネジメントイメージ

OFF-JTやOJTでマネジメントスキルを学び、日々の実践で身につける。

プロジェクトマネージャーに必要なスキルは、OFF-JTのプロジェクトマネジメント研修に加え、業務知識や折衝力を磨く研修でも身に付けられます。また、OJTでは上司・先輩のリーダーシップや問題発生時の対応が参考になります。知識として得ただけでは身につきません。日々の試行錯誤の中、体で学び取ることが大切です。最近では、若手メンバーと毎日確認の時間を設けることで、タイムリーに疑問を吸い上げ、作業の遅れを未然に防ぎました。

システム開発三部
2001年入社
池田課長

池田課長

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