
職種とキャリア
目指すは信頼されるSEへ、そしてプロジェクトマネージャーへ。
エンジニア一人ひとりがいきいきと着実に成長できるFISで、自分ならではのステップアップを!
FISの特徴と言えるのが、金融に精通したエンジニアへと着実に成長できることです。早ければ2年目には上流工程に関わりはじめ、4年目にはSEとして、8年目以降はプロジェクトのリーダーとして活躍、そしてプロジェクトマネージャーを目指します。先輩の指導や周囲サポートをうけて早いうちからあらゆる案件を経験し、いきいきと仕事ができる環境で、一人ひとりが着実に成長を続けています。
キャリアステップと開発フロー
職種をタップ(ホバー)するとフロー図が切り替わります。

プログラマー[PG]
SEが作成した設計書をもとに、プログラム仕様書の作成やプログラミング、単体テストの工程を担当します。ITや生命保険に関する基礎知識を習得し、実務を通して、さらなる知識や思考を身につけていきます。
システムエンジニア[SE]
システムの基本設計・詳細設計を行い、組み合わせテストや総合テスト、本番環境への移行等に携わり、業務経験とスキルを積み上げます。案件の規模によってはPM・PLの助言のもと、チームメンバを率いて、開発をとりまとめます。
プロジェクトリーダー[PL]
一つのシステムのリーダーとしてチームメンバを取り纏め、お客さまとの要件定義からシステムの企画・設計を担い、下流工程、本番移行までリーダーシップを発揮して案件のスムーズな進行、実現に導いていきます。
プロジェクトマネージャー[PM]
担当するシステムのリーダーとして、グループメンバを取り纏め、あらゆる案件の品質・納期・コストを常に意識、管理し、プロジェクト全体を統括します。プロジェクトの責任者として、全工程に関わるリーダーです。経験や知識に根差したプロジェクトマネジメントを遂行します。